新日本美術院主催の「第27回マスターズ大東京展」に朴正文が初出品でグランプリ受賞

新日本美術院は1968年に創立、日本美術界活動と世界の平和友好を深める為の国際公募展の幅広い活動を行っています。
1982年からは、日韓友好親善交流のために唯一韓国の美術団体HMA韓国心美術院(韓国心美会、社団法人韓国芸術作家協会)と姉妹提携を結び、相互美術展覧会などを進めながら、43年間、日韓美術交流展を行ってきています。
初出品で最高位のグランプリを受賞することは過去、前列のない快挙と評価されています。
朴正文は昨年8月に新日本美術院の最高顧問より依頼を受け、国際顧問、審査委員としての役職を担い協会で新たに活動を始め、本展では特別出品で「参議院議長賞」を授与されています。

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