感謝の言葉~朴正文&生徒作品選抜展を終え

上野の森美術館で朴正文&生徒作品選抜展(4月20~24日、主催=アートジャーナル社、上野の森美術館)が開催されました。
5日間の開催期間中、延べ4200人を超える方々が画家・朴正文と生徒さんたちの作品を鑑賞してくださいました。
海外は中国、韓国から30名の報道関係者、そして企業関係者の方々が足を運んでくださいました。
また、北は北海道、南は鹿児島からたくさんのお客様がいらっしゃいました。

準備に2年もの時間を費やした今回の個展は、父、朴正文が画家として生きてきた半世紀の集大成となりました。
そして、父の祖国に対する真っ直ぐな想いをたくさんの方々に伝えることができた意義深い個展となりました。

今回の個展は親愛なる皆様方の熱き応援と支えの賜物です。
お越し頂いた皆様を私たちは絶対に忘れません。
本当にありがとうございました!

これからも父、朴正文は平和を願う画家としての使命を全うしてゆくでしょう。
今後とも朴正文をよろしくお願いいたします!

そして最後に、朝早くから夜中の遅い時間まで作業に力を貸してくださった大切な仲間たち、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました!

 

長女 朴スルギ